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膝痛・変形性膝関節

つらい膝の痛みもう悩まないでください

片側の膝だけ痛い・・・あなたの膝痛の原因は身体バランスかも!?

膝痛について

膝の痛みを抱えている方は、毎日歩くのが辛くなり外出を控える傾向になります。すると動く機会が減ってしまい、かえって膝の痛みの悪化を招いてしまいます。

「年だからしょうがない・・・」と諦めている方もいらっしゃるでしょうが、片方の膝だけが痛い!という方の場合、年齢や過体重が痛みの原因ではありません!
身体バランスの乱れが原因です!

片方だけ膝が痛いという方、是非痛みの専門家グループにご相談ください。
あなたのその膝の痛み、改善できますよ。

膝痛が起きる原因

膝痛は加齢が原因だとは限りません!

膝の痛みの原因は、大きく分けると3つあります。

1つは過体重によるもの。
2つめはスポーツ外傷によるもの。
3つめは身体のバランスが悪いことによるものです。

膝痛の原因?体の歪みをセルフチェック!

  • 何かスポーツに一生懸命取り組んでいる
  • 足をよく組んでいる
  • 階段を昇り降りする際、手すりをよく使う
  • 横向きで眠ることが多く、向きがいつも同じ
  • いつも決まった方の肩や手にだけ荷物を持っている

どれか1つでも当てはまって、片方の膝だけが痛いという方は骨格が歪んでいて、それが膝痛の原因かもしれません。

スポーツをしていると身体のバランスが崩れやすい!?

「スポーツをすることは健康的で、どうしてその人の膝の痛みの原因が骨格の歪みなの?」

と思われる方も多いと思いますが、実はスポーツってバランスのとれた動きをするものは一つもないのです。サッカーにしても野球にしても、必ずきき手きき足があり、左右同じように体を使いません

ですから、一生懸命スポーツに取り組まれている人ほど、身体バランスが悪くなる傾向があり、ケガもないのに痛みを生じやすいのです。

変形性膝関節症について

膝

変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減りさらに骨までが変形し、ひどくなると骨同士がぶつかり合って、膝の曲げ伸ばし、歩くのにも、支障がでる疾患で、変形が進んで行くと手術特に人工関節になることが多いです。

 

変形性膝関節症は加齢老化による変形とよく言われますが、片方の膝がひどくなる場合が多く、なおかつ女性に多いのを考えると、加齢老化だけが原因とは考えにくいです。

また変形性膝関節症の方は、よく見ていくと、片方だけ外反母趾がひどくなっていたり、手の指の変形のヘバーデン結節やブシャール結節があることが多くあります。このことからわかることは、変形性膝関節症になる方は、関節が柔らかく、身体の重心に傾きがある方がなりやすいということがわかります。

 

なので治療法としては、まず身体の重心を検査し、重心の傾きを引き起こしている原因が骨盤なのか?背骨なのか?姿勢なのか?外反母趾や扁平足なのか?を調べて原因を特定して、骨盤矯正や背骨調整、姿勢改善、足のアライメント修正などを行うことで、変形性膝関節症である膝の負担を軽減して、バランスよく身体を使えるようになり、手術や、人工関節に頼らなくても、変形性膝関節症のほとんどが良くなります。

もちろん変形が進んでない膝の方が早く良くなりますが、変形が進んで、歩いたり階段の上り降りだけでも大変な方でも、時間はかかりますが、みなさんよくなっています。

お気軽に痛みの専門家の整骨院や鍼灸院に相談してくださいね。

 

膝痛・変形性膝関節症施術の施術方法

施術

痛みの専門家では、初検時に詳しい検査を行って、痛みの原因を探していきます。

片側のみの痛みであれば、使い方の偏りや、クセなどがあると考えられます。足先から手先までの関節、骨盤、背骨など、全身の関節の動きをソフトに調整していき、筋力や使い方のアンバランスを調整していきます。

膝の痛みといっても、原因が膝だけにあるとは限りません。

膝関節には、歩く時で体重の3倍、階段では7倍の負荷がかかるといわれています。なので、急な体重の増加も膝にとっては一大事になるので、体重管理も大切でしょう。

また、近年では、糖質の過剰摂取により関節部の軟骨や椎間板を糖化させて水分を奪い、軟骨の損傷や障害に結びつき、炎症を起こし、痛みを発生させると言われています。

また、適切な糖質制限の指導も行っています。その場しのぎではなく、根本的な改善を痛みの専門家では提案いたします。

併せて、鍼灸施術では、痛みがどの筋肉や靭帯によって引き起こされているかを判別し、その原因になっているポイントを施術していきます。

根本的な施術と、局所的な施術を同時に行うことで、早期改善と再発予防が可能になります。

※膝痛の場合、健康保険適用外のため健康保険は使えません。(スポーツ外傷や捻挫、打ち身は適用可)

岡山市・倉敷市 膝痛・変形性膝関節症 症例報告

痛みの専門家の整骨院、鍼灸院へ

「膝痛・変形性膝関節症」に悩まれ来院された患者様の症例をご紹介します。

岡山市北区 Y・U様 20代女性 会社員

主訴

左膝の痛み

問診

ペインスケール5/10
来院1ヶ月くらい前から痛み
症状は徐々に強くなっている。
自転車を漕ぐ際やしゃがむ際に痛みが出る。
今回の症状は初めてなった
ダンスをしていることが原因だと思う
1か月間、膝の治療はしていない

検査

左膝蓋腱内側に圧痛、運動痛、熱感はなし
下腿を外旋させると痛み
左膝屈曲制限
マックマレーテスト(-)、前方引出テスト(-)、外反ストレステスト(-)
大腿四頭筋に筋緊張(特に大腿直筋、内側広筋)
感覚異常(-)、左下肢筋力低下(+)
骨盤前傾、左足部回内位、重心左へのずれ。

カウンセリング

骨盤が前傾することで大腿四頭筋が短縮し膝の動きを悪くしているのと
足部が回内することで膝が内側に入ってしまいストレスが常にかかっている状態の為
今回の症状が出ていることを説明。
根本治療を行う。

経過

1ヶ月目検査:ペインスケール3/10
下腿外旋痛なし
屈曲制限、筋緊張残る
 
2ヵ月目検査:ペインスケール1/10
痛みはないがしゃがんだ時の違和感残る
内側広筋の筋緊張残る
 
3ヶ月目検査:痛みなし
可動域改善
骨盤前傾は改善したが足部の回内位がまだ取りきれていなかったため
引き続き根本治療を行う
 
4ヶ月目検査:姿勢改善したため後はメンテナンスで来院指導
現在も通院中。

 

「免責事項」効果効能を保証するものではありません

S様 30代男性

主訴

3日前くらいから右膝に痛みが出てきた。
数年前から歩きづらい。
歩いていて空振りしたような感じ。

検査

アプレー圧迫テスト(-)、アプレー牽引テスト(-)、引出テスト(-)、内反、外反テスト(-)
股関節の動きに制限
猫背姿勢
右肩が上がって左肩が下がっている。

治療

姿勢の悪さが今回の症状の根本原因と判断したので、患部の治療だけでなく姿勢改善をしていく根本治療を提案。
まず一ヶ月目を週2回4週間で8回の姿勢を改善していく全身治療と患部に対するテーピングと電気針治療を行った。

経過

一ヶ月目 膝の痛み軽減。
歩いている時、走っている時に痛みが出る。
仕事の負担は変わっていない。
猫背姿勢軽減
 
二ヵ月目 膝の痛みまだ少し残る。
反り腰姿勢軽減
肩の高さ同じ
 
現在症状 歩いていても膝は痛く無くなった。
股関節の動き良くなった
姿勢は改善し当院を卒業。

 

「免責事項」効果効能を保証するものではありません

I様 50代女性

主訴

1ヶ月くらい前から膝に痛みが出てきた。
バレーボールをした後、自宅の階段でグキッとズレる感じになって、暫く歩けなくなる。
既往歴:先週に鍼灸院を受診
一時的には良くなったがまた痛くなった。

検査

アプレー圧迫テスト(-)、アプレー牽引テスト(-)、引出テスト(-)、内反、外反テスト(-)
姿勢の検査では、右肩が上がって左肩が下がっている。
頭部前方変位。

カウンセリング

膝を捻ったことによる捻挫と普段から歩き方、姿勢の悪さによる膝への負担が掛かっていることを説明。
姿勢の悪さが今回の症状の根本原因と判断したので、患部の治療だけでなく姿勢改善をしていく根本治療を提案。

治療経過

まず一ヶ月目を週2回4週間で8回の姿勢を改善していく全身治療と患部に対するテーピングと電気針治療を行った。
 
一ヶ月目 膝の痛み軽減。
歩くと膝のズレる感じは残るが、暫くすると治る。
仕事の負担は変わっていない。
姿勢の変化はまだない。
 
二ヵ月目 膝の痛みまだ少し残る。
曇りの日は調子悪かった。
頭部前方変位軽減
 
現在症状 膝は無理をしなければ痛く無くなった。
膝の屈曲は減少し、まっすぐ立てるようになった。
姿勢は改善し当院を卒業。

 

「免責事項」効果効能を保証するものではありません

 

膝痛・変形性膝関節症 施術風景

岡山市・倉敷市の痛みの専門家グループの整骨院の膝痛・変形性膝関節症施術は、グループ独自の整体で足先から手先までの関節、骨盤、背骨など、全身の関節の動きをソフトに調整していき、左右の膝の筋力や使い方のバランスを調整していきます。根本的な施術と局所的な施術で、痛みの早期改善と再発を予防します。

岡山市痛みの専門家・整骨院グループ|店舗一覧

痛みの専門家整骨院グループは岡山市を中心に9店舗展開中

店舗一覧地図

倉敷院 岡山県倉敷市黒崎29-2

北区 今村院 岡山市北区今村650-103

北区 大供院 岡山市北区大供2-5-19

中区 高屋院 岡山市中区高屋360-9

膝痛・変形性膝関節の施術が受けられる院はこちらです

ご相談は、0800-200-8115まで(フリーダイヤル、携帯からもOK)

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