スポーツをしているとケガと無縁というわけにはいきません。
足や手の捻挫、肉離れ、突き指、慢性的な痛み、肘の痛み、股関節の痛みなどに悩んでおりましたら、痛みの専門家グループにご相談下さい!
痛みの専門家グループの各店舗には、現役のスポーツ選手やスポーツトレーナー、学生時代に運動部に所属していた柔道整復師(柔道整復師なので全員柔道は経験あり)がたくさんいます。
専門性の高い施術やケア方法のアドバイスなど、スポーツ選手の気持ちによりそった施術を提供します。
身体のパフォーマンスを向上させたいという方もお気軽にどうぞ!
「スポーツをすることは健康的なのに、どうしてその人の膝の痛みの原因が骨格の歪みなの?」
と思われる方も多いと思いますが、実はスポーツってバランスのとれた動きをするものは一つもないのです。サッカーにしても野球にしても、必ずきき手やきき足があり、左右同じように体を使いません。
ですから、一生懸命スポーツに取り組まれている人ほど、身体バランスが悪くなる傾向があり、ケガもないのに痛みを生じやすいのです。
スポーツ外傷の場合、必要に応じて超音波画像観察装置で患部の状態を確認しながら施術を行いますので、炎症を抑制したり、痛みを緩和したりする微弱電流や、固定が必要であれば包帯やテーピングにより固定し、早期回復を目指します。
また、スポーツ障害の場合は繰り返しの負担や、身体の使い方の間違い、筋肉のアンバランスなど慢性的な要素が多くみられます。まずは検査によって、姿勢の分析や、身体のどの部分に負担が多くかかっているのかなど、原因を探っていきます。その検査結果をもとにそれぞれの原因に合わせた施術をご提案いたします。
たとえば、左右のアンバランスや姿勢の乱れが原因であれば、ジョイントプレイテクニック整体で姿勢の改善を行います。
必要に応じて、フォームの改善指導や、日常生活の中でできるメンテナンス方法なども指導していきます。
また、競技のパフォーマンスをもっと高めたいという方には、近年話題の筋膜リリースも施術可能です。筋膜とは主に筋肉を覆っている膜のことで、この筋膜が隣り合う組織と癒着を起こしてしまうと、可動域の制限が起きたり、痛みを伴ったりする場合もあります。
痛みの専門家グループでは、「メディセル」という機械を使って、癒着してしまった筋膜を剥がしていき、筋膜の癒着によって、可動域が狭まっている筋肉の動きを最大限に引き出すことでより高いパフォーマンスを発揮できます。